有川開拓農園


【2022年5月17日】
 (有川)
 ご無沙汰してます。
 最近、家庭菜園仲間の投稿がなくなったな。
 みんなどうしてるんだろうと思っていたところに吉村農園・濱野農園の投稿があり刺激を受けました。
 1年ぶりですが、私は相変わらずイノシシや雑草と戦いながら週に1~2回遠方での家庭菜園を楽しんでいます。                 

 野菜類は「きゅうり」「メロン」「絹さやエンドウ」「スナップエンドウ」「そら豆」「ソウメンカボチャ」「ピーマン」「なす」「タマネギ」「キャベツ」「カリフラワー」「スイカ」「ブロッコリー」「カボチャ」とそれぞれは少ないですが農園を賑わせています。
 (絹さや・スナップ・早生タマネギは収穫を終わり、晩生タマネギを残していますが5月中に収穫を終わらせ「枝豆」を植える予定です。)

 果樹類は昨年初めて収穫できた「スモモ」が今年は裏年なのか剪定の時期を誤ったのかさっぱりですが、「ウメ」は昨年並みに取れそうです。
 また、「レモン」も昨年以上に花をつけてくれているので期待しています。
 それから、初めて「八朔」に花がついたので初収穫を楽しみにしています。

 以上が最近の開拓農園の状況です。
 それぞれの収穫量・品質はいまいちですが新鮮で旬なものがいただける喜びがありありがたいことです。
 同窓生の皆さんも家庭菜園を楽しんでいる方はホームページに投稿して情報交換をしましょう。

 コロナ終息がなかなか見えない中、ゴールデンウイークに2年半ぶりに長男家族が帰ってきてくれました。
 今取れる野菜(早生タマネギ・絹さや・スナップ)を一緒に収穫し、「持って帰れば」と言うと「荷物が多いから」と体良く断られましたが無理矢理「絹さやとスナップエンドウ」をたくさん持たせました。
 夏休みには長女家族がこれまた2年半ぶりに帰ってきてくれそうです。
 この年になると子供達と会えることももちろんうれしいですが孫達との再会が一番うれしい。

 写真は最近の農園の様子と自宅に咲いた「シャクヤク」と「シャクナゲ」です。

 以上、最近の開拓農園です。        ~ 有川弘文 ~

 
       きゅうり

 
       メロン
 ※初めて植えてみました、うまくいくか心配です

 
 手前から、絹さや・スナップ・そら豆
 ※区切りがわかりづらいです※区切りがわかりづらいです

 
 左手前から、ソウメンカボチャ・ピーマン
 なす・タマネギ、右側はキャベツ
 ※「ソウメンカボチャ」は防虫ネットをはずしたら写真のように寝ころんでしまいましたがカボチャなのでちゃんと伸びていくと思います

 
       カリフラワー

 
         スイカ

 
       ブロッコリー

 
        カボチャ

 
        レモン

 
         八朔

 
       シャクヤク

 
       シャクナゲ

 【2022年6月10日】
 追伸(濵野)
 有川君が、メールを送ったのにホームページにアップされない。
 担当が代わったのだろうか?と濵野を訪ねてくれました。


 

 (濵野)
 昨年暮れにパソコンが壊れ、新品に買い換えた時に同窓会のアカウントを設定し忘れてました。
 ご迷惑おかけしました。申し訳ありません。
 懲りずにまた投稿してください。LINEでもいいですよ。


【2021年5月12日】
(有川)
 ご無沙汰です。
果樹を植えて2年6ヶ月。「スモモ」と「梅」の初収穫ができそうです。(数は期待できません!)
「レモン」は収穫まで成長してくれるかどうかわかりませんが少しだけ期待しています。(昨年も花は咲きましたがだめでした。)

野菜類は「絹さやエンドウ」「スナップエンドウ」「早生タマネギ」の収穫が終わり、「きゅうり・ピーマン・なすび・そら豆・晩生タマネギ・キャベツ・ブロッコリー等」少ないながらも農園を賑わせています。(今年の絹さや・スナップは植え付けが早すぎて寒さを越す前に花盛りの状態となり、収穫に影響がでたため、3月になって再度「絹さや」を植え付けたものが少しずつ収穫できる状況になっています。)

開拓農園のイノシシも農園の近くを荒らしまわっている痕跡は相変わらずですが、コロナが流行り始めてからとんと合わなくなってしまいました。(密=密接を避けてるんですかね(笑))

長崎も「まん延防止」の適用申請をしなければならないほど医療機関も逼迫してきている状況となっており、ひとりひとりが三蜜を避け感染防止対策をしっかりとっていかなければならないようです。

長与町のワクチン接種券は早いね!長崎市はやっと85歳以上に接種券の発送が始まったばかりで、65歳以上となるとちょっと先になるようです。
感染防止のためにも早く接種しておきたいところです。

県外にいる子供達や孫達とももう1年半以上会えなくて電話・ライン・メール等でのやりとりでちょっと寂しい日々が続いています。
早く普通の日常に戻ることを願うばかりです。


 
       スモモ(貴陽)

 
        スモモ(ハリウッド)

 
       スモモ(大石早生)

 
          梅(南高)

 
       梅(豊後)

 
        レモン

 
         きゅうり

 
 
  ピーマン・なす・キャベツ(左のネット)

 
 
        絹さやエンドウ

以上、最近の開拓農園です。        ~ 有川弘文 ~


 追伸 吉村農園のウコンの花は開花したらすごくきれいだろうね!
    以外と低い位置で咲くんだね。


【2020年11月12日】
《有川》
 ご無沙汰しています。

 先日アップされた吉村農園の素晴らしさに触発されて、久しぶりに近況報告をさせてもらいます。
 こちらも約1年4ヶ月ぶりの登場ですが、あいかわらず人里離れた開拓農園の害獣・害虫・雑草対策に明け暮れながらなんとか頑張っています。

 現在、植え付けを早くしすぎて少し成長しすぎの「絹サヤエンドウ・スナップエンドウ・そら豆」をはじめ、「かぶ・チンゲンサイ・ほうれん草・たまねぎ・ニンジン・白菜・大根」を植え付けています。
 それぞれの収穫量は少ないですが、にわか農業人にはこれぐらいが限界です。

 果樹の方は、植え付けから2年が経過して随分大きくなってきました。そろそろ剪定をしていかないといけないなと思いながらなかなか手がつけられずにいます。(来年あたり、すもものひとつでも実がついてくれないかなと期待していますが、どうなることやら・・・・・、
 みかんは管理が悪いのか1本がだめな状況になり、もう1本もほとんど成長していないような状況です。~難しい!)

 写真は、11月12日に撮影したものですが、害虫が多いのでほとんど防虫シート掛けをしており見えにくい状況で申し訳 ないです。
 
 以上、最近の開拓農園です。        ~ 有川弘文 ~

 

 

 

 


【2019年7月14日
《有川》
 梅雨の長雨で農作物の生育不良があちらこちらで聞こえてくる今日この頃です。
 春先から最近までの開拓農園の状況について報告します。

4月~
 キャベツ・ブロッコリー・時無しこかぶ・二十日大根・人参・ほうれん草・春菊・枝豆・トマト・きゅうり・ピーマン
 なす(中なす・米なす)・小玉すいか・カボチャの種まき(苗で定植したものを含む)をしました。
 ※ひとつひとつの量は少ないですが、菜園箇所のフル活用です。
 
5月~
 昨年11月に作付したタマネギと4月以降に種まきをした、時無しこかぶ・二十日大根・ほうれん草・春菊・ブロッコリー・キャベツの収穫を始めました。
 また、ズッキーニ・黄金マクワウリ・サニーレタス・小松菜の種まきをしました。
 ※タマネギは準備不足の植え付けで成長がいまいちでしたが、小粒でもタマネギでした。
 ※時無しこかぶ・二十日大根はまあまあのできでしたが、ほうれん草・春菊の葉物野菜は山の中の小さな菜園なので小さな虫たちの絶好の餌食になり、少々虫食いありの収穫になりました。
 ※ブロッコリー・キャベツは虫対策(トンネル掛け)の効果があって上出来の収穫となりました。

6月~
 キャベツの残りとピーマン・きゅうり・なす(中ナス)の収穫を始めました。
 また、月末にはサニーレタス・小松菜も少し収穫できるようになりました。
 収穫してあいた場所にほうれん草の残り種をまいてみましたが、成長不良でした。
 やはり、夏場に向けてのほうれん草は無理みたいです。(秋まきで再チャレンジです。)
 ※きゅうりの一番成りをいたち(?)にやられました。
 
7月~
 先月に引き続きピーマン・きゅうり・なす(中なす)・サニーレタス・小松菜を収穫しています。
 その他、トマト・なす(米なす)・ズッキーニ・枝豆・小玉スイカ・カボチャの収穫を始めました。
 ※トマト・スイカをこれから収穫という時にまたまた一番成りをいたち(?)にやられました。
 これまでに、トマト2個、きゅうり6本、スイカ7個が被害にあいました。
 ※ピーマン・きゅうり・なす(中なす・米なす)・トマト・サニーレタスはもうしばらく収穫が望めそうです。
 ※中なすに比べて米なすは成長も遅く、収穫量も極端に少ないようです。(だけど、美味しい!)
 ※人参は間引きがうまくいかなかったのか成長不良で収穫が望めないようです。
 秋まきで再チャレンジしようと思っています。

 農園のまわりでイノシシによく遭遇する状況だったので、柵を設置する等対策を講じたので安心していましたが、思わぬ敵(犯人はいたちだと思うんだけど・・・)にやられて再度対策を見直さなければならない状況です。
 菜園箇所をネットで囲ってみましたが、どこから侵入するのかネットに荒らされた気配はないのに野菜はやられてる状況です。
 何かいい方法はないですかね。、

 今年は、野菜の成長期に長雨となり、ただでさえ湿気が多い開拓農園なので素人には難しい菜園管理となっています。
 夏野菜の収穫もこれからしばらく続くので早く梅雨明けして欲しいと願うばかりです。
 (後、一週間ぐらいで梅雨明けかな~) 
 夏野菜の最後を締めくくる黄金マクワウリがいたち(?)にやられずに、たくさん収穫できますように!!

 果樹(温州みかん・八朔・レモン・すもも・柿・梅)は収穫までまだまだ時間がかかりますが、植え付けして8ヶ月がたち、少し大きくなったような気がしています。
 台風シーズン前に支柱をしっかりしておかないといけないなと思っています。、

 梅雨があけ、本格的な夏がやってくると炎天下での作業は危険です!
 熱中症対策を十分にして農作業に取り組みましょう
 
 以上、最近の状況です。        ~ 有川弘文 ~

 

 

 

 

 

 

 


【2019年5月5日
《有川》
 こんにちは ご無沙汰です。

原野の開拓も2年目に入り少しずつ体裁が整ってきました。
まだまだこれからですが開拓農園の近況を報告します。

 
  写真①は、農園の看板です。(昨年の9月に設置しました。)

 
 写真②は、農園の全景です(今月の5月3日)。キャベツ・ブロッコリー等に掛けていた不織布
 シートを外して果樹を植えたスペースの空いた所で乾かしている所です。

 

 
 写真③④は、早取りしたタマネギと二十日大根です。(もう少しおいてから収穫すべきところを
 フライングして収穫したので少し小さめです。残りは後日収穫予定)

 
 写真⑤は、昨年11月に植えた「梅」に花が咲いた時に撮ったものです。(実はつきませんでした。)

 
 写真⑥は、「みかん」に花芽がたくさんつきすぎたので、
 木の体力消耗を軽減してあげようと思い摘花処理をしたところです。
 (たぶん果実までには育たないと思います。)

 当初は、あまり頻繁に行かなくて良いように果樹中心の予定でしたが、少しだけ畑地も整備しました。
 今、キャベツ・ブロッコリー・なす・きゅうり・ほうれんそう等植えていますが、もともと荒れ地だった
 のでどこまで育つか楽しみにしています。
 果樹は収穫まで最低3~5年ぐらいかかりそうですが(最初は1本に2~3個かな)、それまでは野菜
 作りも楽しみたいと思っています。、

 これからは、開拓農園はもちろんのこと農地へ行くための林道と畦道(約300m)の雑草との戦いが
 始まります。イノシシに気をつけながらの除草作業に時間をとられそうです。

 以上、最近の状況です。        ~ 有川弘文 ~


【2018年8月26日】
《有川君》
 こんにちは ご無沙汰しています。
 毎日暑い日が続いていますが、熱中症対策をしながら週2~3回ペースで開墾に励んでいます。

 
 写真①は、当初背丈ぐらいの雑草と数メートルもある雑木に覆われた農地をある程度整地したところです。
 (なにせ、一人の人力で大きな機材があるわけでもないので結構な時間がかかりました。特に大きく育っていた2本だけ後回しにしたところで撮ったものです。)

 
 写真②は、大きな木を切り倒し、少しずつ開墾(農地の掘り起こし)を始めたところです。
 (ワラビをはじめ、地下茎をもつ雑草が多かったので、このままでは農地として使いにくいと思い農地の掘り起こしを行ない、できるだけ地下茎を除去するよう始めたところです。)

 
 写真③は、大きく育った木を根こそぎ取り除いているところです。
 (一人で鍬とスコップを使い掘り起こしたのですごく大変でした。)


 写真④は、開墾農地の地下茎をある程度掘り起こして除去した最近の状況です。

 今後、イノシシ対策の柵を設置たり、開墾農地に肥料を入れて土壌改良を行なったりとやることがありすぎてまだまだ時間がかかりそうです。

 春から夏にかけての雑草の生命力に驚かされています。(開墾農地へ行くために林道と畦道を約300mほど行かなければならないところがあり、きれいに除草作業をしても1~2週間でまた30~40cm程度の雑草地になるといった具合で、除草作業にあけくれてなかなか農地の整備に時間がとれない日々が続いています。・・・特にワラビの生命力はすごい!)

 以上、最近の状況です。          ~ 有川弘文 


【2018年6月26日】
《有川君より》
 こんにちは 時折同窓会のホームページを懐かしく拝見しています。
 特に農園だよりが掲載されるようになってからは更新が楽しみになっています。

 日高君の竹林だったところを開拓してりっぱな農園に仕上げているのを見て、自分も今年にいって数十年放置状態となっていた田舎の土地を開墾中なので話がしたくなり立ち寄りました。

  数十年という月日は田舎の田畑を山林原野状態といっていいほど荒れ放題にしており、何から手をつけて良いか解らない状況でしたが、1年かけて頑張ってみるかと覚悟を決めて少しづつ開墾しています。

 場所も遠く、開墾地の横まで車が入らないため最初は開拓農地まで道具を担いでいっていましたが、農具小屋を造らないと後が大変と思い少しだけ拓いたところに小さな農具小屋を造りました。

 デスクワークしかしていなかったのでまったくの素人作品ですが、なんとか体裁は整っています。(写真参照:骨組みの写真は角度が悪かったのか斜めに見えていますが、ちゃんと地面とは並行になっています。)

 まだまだ開墾には時間がかかりそうです。(ほぼ一人でやっているので・・・)

 遠いということと、いのししやアナグマが多い(開墾中に何回も遭遇しました。)ということで、野菜類より果樹栽培を目指しています。

 今年度中に果樹(柑橘類外)を数本植えたいと思っています。
 なので、収穫は3~5年後になるかと思いますが、・・・・ 頑張ります。

 以上、報告まで          ~ 有川弘文 ~


  


《濱野》
 いい小屋が出来ましたね。
 百姓が一番楽しいと思います。
 いつかみんなで収穫祭をやりましょう。
 途中経過でも何でも送ってください。
 楽しみにしてます。